プレスリリース

2019年度CDレンタル店調査 まとまる

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2019.10.10

日本レコード協会

当協会は、2019年度のCDレンタル店の実態調査を実施し、報告書としてとりまとめました。(https://www.riaj.or.jp/f/report/rental/2019.html

この『CDレンタル店調査報告書』は、2019年4月1日から6月30日の期間に当協会調査員が全国のCDレンタル店886店を対象に訪店調査(店舗規模・業態を勘案したサンプル調査方式)した結果をまとめたものです。
その結果によると、1店舗あたりの平均レンタルCD在庫枚数は、昨年より7.7%減少し、18,677枚となっています。
また、1店舗あたりの店舗面積は前年比0.6%増の938平方メートル、その内訳はCDレンタルが前年比4.3%減の75平方メートル、DVDレンタルが前年比0.5%減の323平方メートルと減少し、その他が前年比2.1%増の540平方メートルとなりました。

なお、全国のCDレンタル店舗数は、2019年6月現在で1,882店となり、昨年6月末時点の2,043店より161店減少しました。

その他、本調査の概要は当協会機関誌10月号および当協会ウェブサイトに掲載されておりますが、別途報告書を入手ご希望の方は、企画・広報部までお問い合わせください。

以上