2016年度CDレンタル店調査 まとまる

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2016.10.11
日本レコード協会

当協会は、2016年度CDレンタル店実態調査を実施し、報告書としてとりまとめました。(http://www.riaj.or.jp/report/f/rental/2016.html)

この『CDレンタル店調査報告書』は、2016年4月1日から6月30日の期間に当協会調査員が全国のCDレンタル店901店を対象に訪店調査(店舗規模・業態を勘案したサンプル調査方式)した結果をまとめたものです。

その結果によると、1店舗あたりの平均在庫枚数は、対前年比3.2%増の20,484枚となっています。また、1店舗あたりの在庫枚数が15,000枚以上の大型店の比率も68.6%(前年比4.4%増)と増えています。

1店舗あたりの店舗面積は前年比1.7%増の871平方メートル、その内訳はCDレンタルが78平方メートル、DVDレンタルが317平方メートルとほぼ前年並みの一方、その他が前年比6.0%増の476平方メートルとなりました。(書籍・コミックのレンタル・販売等、CD・DVDのレンタル以外のサービス拡大によるものと考えられます。)

なお、全国のCDレンタル店舗数は、2016年6月現在で2,243店となり、昨年6月末時点の2,370店より127店減少しました。

その他、本調査の概要は当協会機関誌10月号および当協会ウェブサイトに掲載されておりますが、詳細報告書を入手ご希望の方は、広報部までお問い合わせください。

以上

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