プレスリリース

2017年度CDレンタル店調査 まとまる

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2017.10.13

当協会は、2017年度のCDレンタル店の実態調査を実施し、報告書としてとりまとめました。(http://www.riaj.or.jp/f/report/rental/2017.html

この『CDレンタル店調査報告書』は、2017年4月1日から6月30日の期間に当協会調査員が全国のCDレンタル店900店を対象に訪店調査(店舗規模・業態を勘案したサンプル調査方式)した結果をまとめたものです。その結果によると、1店舗あたりの平均在庫枚数は、昨年から微増の20,866枚(前年比1.9%増)となっています。また、1店舗あたりの店舗面積は前年比3.7%増の904平方メートル、その内訳はCDレンタルが78平方メートル、DVDレンタルが318平方メートルとほぼ前年並みの一方、その他が前年比6.5%増の507平方メートルとなりました。

なお、全国のCDレンタル店舗数は、2017年6月現在で2,184店となり、昨年6月末時点の2,243店より59店減少しました。

その他、本調査の概要は当協会機関誌10月号および当協会ウェブサイトに掲載されておりますが、別途報告書を入手ご希望の方は、広報グループまでお問い合わせください。