プレスリリース

「日比谷音楽祭」で音楽評論家の萩原健太氏をゲストに迎え、6/2レコードコンサートを開催

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2019.05.27

日本レコード協会

6月1日(土)・2日(日)の2日にわたり、東京のセントラルパーク、日比谷公園で「日比谷音楽祭」(主催:日比谷音楽祭実行委員会)が開催されます。「日比谷音楽祭」は、『フリーで誰もが参加できる、ボーダレスな音楽祭』であり、当協会も協賛参加しています。

当日は、実行委員長の音楽プロデューサー亀田誠治率いるハウスバンド「The Music Park Orchestra」と多彩なアーティストによるスペシャルコラボレーションコンサートをはじめ、ミュージシャンによるトークショーやワークショップ、ミニライブなど、大人から子供まで共有できる数多くのプログラムが展開され、全イベントが入場・参加無料で楽しめます。

 

この度、Technics(テクニクス)と当協会は、同音楽祭のワークショップとして、音楽評論家の萩原健太氏をゲストに迎え、レコードコンサートの開催を決定いたしました。皆さまのご参加をお待ちしております。


 

日比谷音楽祭(ワークショップ)「レコードコンサート」

テーマ:日比谷公園と音楽のつながり~レコードと共にその歴史をなぞる~

ゲスト:萩原健太(音楽評論家)

日 時:2019年6月2日(日)14:30~16:00

会 場:Musication Village TAIKEN(日比谷図書文化館小ホール)

内 容:フランク・シナトラ、マイルス・デイヴィス、PPM、はっぴいえんど、アイク&ティナ・ターナー、シュガー・ベイブ、矢沢永吉など、1950年代以降、多彩な内外アーティストが日比谷の地に登場し、野音や公会堂のステージを賑わしてきました。そんなアーティスト達が残した傑作の数々を中心に、Technics社の最上級音響システムでアナログLPをじっくり鑑賞する、極上のレコード・コンサートです。日曜の午後、至福のオーディオ体験をお楽しみください!

参加方法:事前予約及び当日参加(整理券配布)

(事前予約)下記WEBページお申込み画面より、注意事項等の詳細をご確認の上、お申込み下さい。
https://hibiyamusicfes.jp/program/0602/workshop/WS4

※事前予約・当日参加 お問い合わせ先 TEL:03-6457-9118 Mail:info@hibiyamusicfes.jp

 


 

萩原健太 プロフィール (公式サイト)https://kenta45rpm.com/

1978年3月 早稲田大学法学部卒業。同年4月 早川書房入社。
1981年6月 早川書房退社。その後、音楽評論家/DJ/プロデューサーとして活動。

【主なプロデュース作品】米米クラブ『Go Funk』『5 2/1』『米米クラブ』/鈴木雅之『Funky Flag』/五木ひろし『五木』/憂歌団『知ってるかい!?』/山崎まさよし『Home』/FREEBO 『Smoking Blues』『Blue Moon』等

【コンサート演出】B.B. King & His Sons/米米クラブ/ビンゴボンゴ 等

【執筆誌】朝日新聞、ミュージック・マガジン、レコード・コレクターズ、ギター・マガジン等

【その他】早見優、CCB、相原勇、光岡ディオン、渡辺満里奈 等の作曲も手がける。レコード大賞審査員。文化庁・芸術祭執行委員。芸術選奨推薦委員。

【ラジオ】『萩原健太のMusic SMiLE』(JRN系)等

【過去の主な出演番組】日本テレビ『誰も知らない泣ける歌』/TBS『いかすバンド天国』/NHK-FM『ポップス・グラフィティ』/スペースシャワーTV『Yo-Ho』/TBSラジオ『ストリーム』/StarDigio『月刊・萩原健太』/NHK『熱血おやじバトル』/テレビ朝日『タモリ倶楽部』等

【著書】『80年代 日本のポップス・クロニクル』(エレキングブックス)/『50年目のスマイル』(エレキングブックス)/『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』(エレキングブックス)/『ザ・ビーチ・ボーイズ・ディスク・ガイド』(ミュージック・マガジン)/『ロック・ギタリスト伝説』(アスキー新書)/『ポップス・イン・ジャパン』(新潮文庫)/『はっぴいえんど伝説』文庫版(シンコー・ミュージック)等多数
 

[日比谷音楽祭] hibiyamusicfes.jp 

2019年6月1日(土)~2日(日) 10:30~20:30(予定)

会場:日比谷公園  / 入場無料
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」、都営地下鉄三田線「日比谷」下車(A10、A14)出口すぐ
日比谷線・千代田線「日比谷」、JR「有楽町」下車 徒歩8分

主催:日比谷音楽祭実行委員会

 

 

以上

 

 

 

  • 萩原健太
    (撮影) 木村雅章