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日本の著作権法で保護されるレコード

日本の著作権法で保護されるレコード

日本で保護されるレコードは、以下(1)~(6)のレコードです(著作権法第8条)。

(1)
日本国民をレコード製作者とするレコード
(2)
日本で最初に録音されたレコード
(3)
「実演家、レコード製作者及び放送機関の保護に関する国際条約」加入国の国民をレコード製作者とするレコード若しくは同条約加入国で最初に録音されたレコード
(4)
「実演及びレコードに関する世界知的所有権機関条約」加入国の国民をレコード製作者とするレコード若しくは同条約加入国で最初に録音されたレコード
(5)
「世界貿易機関加盟国」の国民をレコード製作者とするレコード若しくは同条約加盟国で最初に録音されたレコード
(6)
「許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約」によって日本が保護義務を負うレコード

日本の著作権法でレコードが保護される期間

レコードの保護期間は、最初に音が固定(録音)された時から始まり、そのレコードが発行(発売)された日(最初の録音後50年のうちに発行されなかったときは、最初の録音日)が属する年の翌年1月1日から起算して、50年後までとなります(著作権法第101条)。

【参考】
<著作物の保護期間>
著作物の創作時から始まり、著作者が死亡した日が属する年の翌年1月1日から起算して50年後まで(一部例外あり)
<実演の保護期間>
実演を行った時から始まり、実演が行われた日が属する年の翌年1月1日から起算して50年後まで